水切りラックの幅を手前、中央、奥で測る方法

シンク横の天板に水切りラックを置きたいときは、手前・中央・奥の三か所を測ると、商品比較に使う幅を決められます。平らな範囲を同じ向きで測り、最も小さい値をサイトの「置き場所の幅」へ入力します。

この測り方は、平らな天板に置く場合のものです。シンクに渡すタイプやシンク内に掛けるタイプは、三点の最小値ではなく、商品図や対応条件に合わせて、支える場所を別に測ります。

置き方ごとに測る面を確かめる

平らな天板の幅を手前、中央、奥で測る図
  1. 手前:壁との境目からシンクの縁の手前まで
  2. 中央:同じ向きで測る
  3. 奥:同じ向きで測る
使用シーン例。平らな天板に置く範囲を、同じ向きで三か所測ります。シンクをまたぐ長さや支持条件は、この図の対象ではありません。

1. 置く向きと天板の測定範囲を決める

まず、商品情報で使える向きを選び、商品の幅・奥行きが天板の左右・前後のどちらに当たるかをそろえます。90度回して置きたい場合は、寸法の入れ替えだけで決めず、その向きでの使用が案内されているかを見ます。

向きが決まったら、ラックを置く平らな範囲の手前・中央・奥に、測る位置を決めましょう。三か所とも同じ向きで測り、その間にある突起や段差も別に見ておきます。

シンクに渡すタイプやシンク内に掛けるタイプは、商品の図や対応条件を使って、支える部分に合わせた測定へ進みます。

2. 三つの位置を同じ方法で測る

測る位置だけを変え、左右の基準とメジャーの向きをそろえます。

  1. 手前側で、決めた左端から右端まで測る
  2. 中央でも、同じ左端と右端を基準に測る
  3. 奥側でも、同じ方法で測る
  4. すべてミリメートル単位で記録する
  5. 最も小さかった位置を、もう一度測る

メジャーが斜めになったり、途中で曲がったり、シンクの丸い縁へずれたりした場合は、同じ基準に戻して測り直してください。

手前mm

中央mm

奥mm

最小位置の再測定mm

寸法判定へ入れる幅mm

3. 測った幅で、置けそうな商品を探す

三か所で測った値が同じならその値を、異なる場合は平均ではなく最も小さい値を入力します。奥行きと高さも入れると、メーカーの公表寸法と比べて、置けそうな商品から見られます。

候補が出たら、商品ごとの支え方、蛇口との位置、排水方法、食器を出し入れする高さを見比べて選びます。三点の数値に表れない突起や段差も別に見る必要があります。寸法比較の結果は、実際の適合・安定性・使い勝手を保証するものではありません。

4. 数値が大きく違ったら基準点を見直す

手前、中央、奥の数値が大きく違う場合は、測り方を見直します。

  • 左端と右端が毎回同じ場所だったか
  • メジャーが斜めになっていなかったか
  • メジャーが途中で曲がっていなかったか
  • シンクの丸い縁や段差を含めていないか
  • 壁、蛇口、見切り材の出っ張りを見落としていないか
  • 三つの位置を同じ高さで測ったか

同じ基準で測り直しても数値が異なる場合は、三つの記録を残し、最も小さい値を使います。

寸法判定へ進む前の確認

  • 予定の商品をその向きで使えるか確かめた
  • 平らな天板に置く範囲を測っている
  • 手前、中央、奥を同じ左右の基準で測った
  • 数値をミリメートル単位で記録した
  • 最も小さい位置をもう一度測った
  • 対応サイズの指定がある場合は、その条件と支持部分を別に記録した
  • 脚や支持部分と蛇口を確かめ、排水部やトレーがある場合はそれらも確かめる

幅を決めた後に、蛇口や食器を動かす空間を確かめる

平らな天板で測った幅を使って寸法判定をする