水切りラックが置けないときに、買い替える前に確かめること
水切り用品が場所を取り、調理台を使いにくいときは、置く時間や一度に洗う量を変える方法もあります。このページでは、今の用品を使い続ける方法と、置き方を変える選択肢を見比べられます。
普段の作業ができる使い方が見つかれば、買い替えずに続けられます。向きや支え方を変える案は、商品の対応条件と、脚・伸縮部分・排水方法を照らして選びましょう。
今の用品を使い続ける方法を選ぶ
まず、場所が足りないのは食器を洗っている間だけか、片付けた後も続くのかを考えてみましょう。下の選択肢から、洗う量を分ける、必要なときだけ置くなど、普段の家事に合う方法を選べます。
- 先に洗った食器を片付けてから残りを洗い、一度に置く量を減らす
- 食器や小物をすべて片付け、たまった水があれば捨ててから、空の用品を別の置き場所へ移す
- 折り畳みや巻き取りをメーカーが案内している用品は、使わないときに収納する
- 説明書で認められた置き方の範囲で食器の位置を変え、蛇口や作業面を空けられるかを見る
移動や収納は、食器・小物を片付けて空にしてから、商品の案内に沿って行います。移動先では、脚や支持部分が載る面、排水方法、扉を開く空間も見て、使うときと片付けるときの両方に合う場所を選びましょう。
向きを90度変えられるか
商品の幅と奥行きを入れ替えると、別の向きで収まる場合があります。ただし、予定の商品がその向きで使えることを商品情報や説明書で確かめてください。
脚や支持部分が必要な場所に載るかを確かめます。シンクへ水を流す排水部がある商品は、その向きでも指定どおりに排水できることが条件です。
シンクに渡す商品を選べるか
天板の奥行きが足りない場合は、シンクをまたいで置く商品があります。シンクの開口寸法に加え、メーカーが対応シンク寸法を示している場合は、その条件を確かめてください。
両側で本体を支えられる条件と、蛇口や洗い物を動かす範囲も確かめてください。
シンク内で使えるか
調理台を空けたい場合は、シンク内へ掛けるかごやトレーも候補になります。商品の外寸や伸縮範囲とシンク内寸は、測る向きを合わせて比べます。ただし、伸縮範囲に入るだけでは、掛ける部分が支えられるとは限りません。対応サイズの指定があれば、その条件も別に確かめてください。
排水口、蛇口、洗い物を動かす場所をふさぐ場合は、この置き方を選びません。
使用時と収納時を分けて測る
伸縮式、折り畳み式、巻き取り式には、使用時と収納時で寸法が変わる商品があります。食器を置くときに必要な寸法と、片付ける場所の寸法を別々に確かめてください。
伸縮できる方向、折り畳み方、収納時寸法は、予定する商品の公式情報を使います。折り畳みや収納は、食器や小物を取り除いてから、説明書に従って行います。
置き方を変えた後に確かめること
- 支える面
- 前後左右の脚や、掛ける部分が載る位置と、商品の設置条件
- 蛇口
- 吐水口、レバー、引き出せるホースなど、備わっている部分の動く範囲
- 排水
- 排水部のある商品は出口の位置。直接水が落ちる商品は落下範囲。水をためる商品はメーカー指定の処理方法
- 動く部分
- 扉や引き出しの開閉。トレーがあり取り外し方が示されている場合は、その動作に必要な空間
- 使用時
- 食器と手を動かす位置と高さ
- 収納時
- 収納できる商品は、空にした状態の寸法と片付け方
置き方を選んだら、その向きで使う幅・奥行き・高さを測り直し、候補を比べてみましょう。向きや支え方は、メーカーが案内している方法から選びます。
測り直したいときは測定の案内へ、蛇口や排水、食器の動きが気になるときは動作の解説へ進めます。寸法がそろったら、サイトに入力して、置けそうな商品をもう一度比べられます。
変えた置き方の寸法でもう一度候補を絞る